インターネットにつながるPCがあれば、いつでもどこでも英会話トレーニングができるEラーニングの英会話トレーニングプログラムです。
YouCanSpeakの最大の特徴は、ネイティブの子供たちように、自分の思ったことが自由に英語が話せるようになるプログラムであるという点です。
当サイトで体験者の感想・評価やYouCanSpeakの詳しい説明を載せていますので、じっくり読んで、参考にしてみてください。
ご利用者様から寄せられたコメントを紹介。
英語のスピーキングの定義は、「頭に思い描くことを音声で表現する」ことです。
「意味の英語音声化」と言うことも出来ます。もしスピーキングが「意味の英語音声化」であるなら、スピーキングの練習も「意味の英語音声化」でなくてはなりません。
YouCanSpeak は、最初から最後まで、「意味の英語音声化」に徹しています。
そして最も正確にまた詳細に意味を提供出きるのは母国語(日本人の場合は日本語)です。それで YouCanSpeak の学習プロセスは、以下のようになります。
日本語による意味の提供 → 瞬時に英語で表現
このプロセスは、「日本語 ⇒ 英語」の同時通訳と全く同じです。
同時通訳者は、日本語から英語に翻訳するのではなく、日本語によってもたらされた意味(イメージ)を、瞬時に英語で再現 するのです。
それで、YouCanSpeak を完成させた人は、
同時通訳者になるための基礎能力を身に付けたことにもなります。
「日本語による意味の提供 ⇒ 英語で表現」が、翻訳作業にならないためには、秒数設定が重要です。
(秒数設定の重要性についてはこちらを参照してください。)
時間がたっぷりあると、
「意味 ⇒ 英語」
ではなく、
「日本語の単語 ⇒ 英語単語への置き換え」+「語順の吟味」
になり、「意味不在」の作業になるので、スピーキングの練習にはなりません。
YouCanSpeak には7秒、5秒、3秒、1秒の4種類の秒数設定があります。
これらの秒数は、意味が提供されてから、それを英語で言い始めるまでの「反応時間」を意味します。
でも意味を捕らえるための秒数と英語を言い終えるための秒数が加算されますので、合計秒数は、カードにより異なります。 ちなみに、1秒反応は、同時通訳者レベルです。
母国語を話すときのメカニズム
※思いや意味が音声と直結しています。
翻訳的トレーニング
※英語単語への置き換えや語順の吟味が入り、音声と直結しない。
YouCanSpeak
I have been teaching conversational English to Japanese people for many years. But I don't know how many of my students have reached the level of "real speaking". Some of the students have studied for more than ten years without counting the years they had spent studying English at school. But yet they cannot speak English freely. I felt some kind of language cavity on the side of Japanese people but couldn't figure out what it was. Being a native speaker of English, it is very difficult to know what that cavity is and how to fill it.
(私は長年、日本人に英会話を教えて来ました。でもその中の何人が「本当に話せる」レベルに到達したかはわかりません。ある学生達は、十年以上も学んでいます。学校で英語を学んだ年数以外にです。でもまだ英語を自由に話せません。私は日本人側に何らかの言葉の空洞なるものを感じましたが、それが何か見当がつきませんでした。ネイティブスピーカーとして、その空洞が何であり、またそれをどう埋めたら良いか知るのは、至難の業です。)
The inventor of "YouCanSpeak" must be a genius. He knows exactly what that cavity is and his system helps the Japanese fill that vacuum. The person who could do it is the one whose mother tongue is Japanese but yet who has reached the level of native speakers of English. The inventor of "YouCanSpeak" is the one.
(「YouCanSpeak」の開発者は非凡な才能の持ち主であるに違いありません。彼はその空洞が何なのかを的確に把握しているし、彼のシステムを使えば、日本人はその空白を埋めることが出来ます。それが出来る人物は、日本語が母国語でありながら、英語もネイティブのレベルに到達した人です。「YouCanSpeak」の開発者がその人です。)
I have decided to have all my students learn English through "YouCanSpeak" first, because my lessons will be far more meaningful and effective if they have that basis.
(私は学生全員にまず「YouCanSpeak」で英語を学ばせることに決めました。なぜなら彼らがその基礎を身に付けていれば、私のレッスンは遥かに意味深くまた効果的になるからです。)