インターネットにつながるPCがあれば、いつでもどこでも英会話トレーニングができるEラーニングの英会話トレーニングプログラムです。
YouCanSpeakの最大の特徴は、ネイティブの子供たちように、自分の思ったことが自由に英語が話せるようになるプログラムであるという点です。
当サイトで体験者の感想・評価やYouCanSpeakの詳しい説明を載せていますので、じっくり読んで、参考にしてみてください。
ご利用者様から寄せられたコメントを紹介。
「英語の基礎構造」の習得なしでは、本当に話せるようにはなりません。
「英語の基礎構造」とは「基礎英語」とは異なります。
この「英語の基礎構造」は、母国語であれば、幼少期に身に付きますが、英語が母国語でない人は、13才以降ただ英語漬けになるだけでは脳の中に「基礎構造」は確立されず、又応用英語も身につきません。
その問題を解決するために開発されたのがYouCanSpeakです。
「基礎構造」が確立されていない状態でネイティブスピーカーのレッスン(年額数十万円〜)を受けたり、海外語学研修(年間300万円)に参加するより、YouCanSpeak (\59,800)で学ぶ方が遥かに実力がつきます。
YouCanSpeak は、英語の基礎構造を確実に作っていくために、以下の3つの独自理論があります。
@全発想領域カバー型(175個の要素)
A意味の音声化練習
B代入方式による単純化
これら3つの特徴により、思ったことが何でも瞬間的に英語で言えるようになります。
英会話クラスや英語教材の99% は、「目的型」アプローチです。
目的型とは、特定場面で必要な表現(例えば買い物の時に必要な表現)を学ぶ練習法で、
それなりの価値はあります。
でもその弱点は、パッチワーク英語に陥り易いので、
頭の中にある思いをいつでも自由に話せるようになるとは限りません。
覚えた英語が使える状況をひたすら待つこと になるので、その時が来なければ、
英語を話すチャンスすらありません。
当然ながら、その状態は英語の基礎構造が頭の中に作り上げられている状態とは言えません。
生きた会話は、内容が次から次へと変化して行くものなので、
パッチワーク英語では会話について行けません。
また、「目的型」アプローチでは、最終到達地点の明確な定義付けがないので、上級英語を終了しても、思ったことを何でも自由に言えるようになっているとは限りません。
YouCanSpeak は、全発想領域カバー型アプローチです。
すなわち頭の中に思い浮かぶことは何でも瞬時に英語で表現できるようになるためのシステムです。
全発想領域 カバー型とは、
英語の発想領域の全てをカバーするための最小限の表現要素を、頭にインプットすることを意味します。
それらが頭の中に蓄積されれば、後は それらの要素の組み合わせ方しだいで、
あらゆる表現が可能になります。
それらの要素を自由自在に組み合わせられるようになることが、英語の基礎構造を作ることになります。
0から9までの数字さえ知っていれば、
数字の組み合わせを無数に作り出すことができる
のと同じです。
それでは基礎構造をつくるための最小限の表現要素とはどれを指すのでしょうか。
私の分析では、英語のすべての表現は
それが短い文章でも、また逆に、非常に長い文章でも、
175個の要素の組み合わせ
で成り立っております。
これは、すべての英語表現を分析して、
『もうこれ以上共通化するところはない』というところまで共通化した要素です。
つまり、
この175個の要素の組み合わせをマスターすることによってあらゆる英語表現ができるようになります。
これは決して他ではマネのできないYouCanSpeak独自の理論になります。
それではその要素について、ひとつだけを例にとって説明してみましょう。
次の2つの英会話表現の内、どちらが易しいでしょうか?
(1)My grandfather built the house. (祖父がその家を建てました。)
(2)the house my grandfather built (祖父が建てた家)
従来の日本の英語教育では、(2)のほうが高度で難しいと思われています。
なぜなら、省略されてはいるものの、
そこには関係代名詞があり、また先行詞はどれかというような話が出てくるからです。
でも英語でも日本語でも、意味そのものはどちらも易しく、
子供でもどちらかが言えてどちらかが言えないということはあり得ないのです。
「意味が易しければ英会話表現も易しい」 が YouCanSpeak の鉄則です。
では、これらの易しい2つの表現の違いは一体何でしょうか?
その答は、「(1)は文章」で、「(2)は(1)が名詞化されたもの」ということだけです。
YouCanSpeakでは、この例の(1)も(2)も自在に表現できるようになるのが特徴です。
これは簡単な名詞化の一例ですが、すべての英語表現は、
このような要素の組み合わせで成り立っております。
この例のような、要素は、すべての英語表現を分析して共通部分のみを整理していくと、
175個の要素にまとめられます。
そして、YouCanSpeakでは、これら175の要素を意識せずにマスターしていくことができます。
そして、ここで最も重要なことは、
このたったひとつの要素をマスターするだけでカバーできる表現範囲が非常に広い
ということです。
たとえば、上記の例で上がった要素をマスターすれば、そのほかにも沢山表現できるものがあります。
この要素で表現可能な例⇒ 私が教えたクラス、あなたが撮った写真、彼女が描いた絵 ・・・・・
上記の例の(1)(2)をしっかりマスターして、単語さえ知っていれば、無限大の表現が可能です。
このように、ひとつの要素でカバーできる範囲が広いことから、たった175個の要素のみの組み合わせでも、
しっかりとすべての発想領域がカバーできるのです。
上述のように、すべての英語表現は、共通部分のみ抽出していくと、175個の要素にまとめられます。
その175個の内訳を下の表にご紹介します。
それら175の要素は、YouCanSpeak の 2496カードの中に、適当にちりばめられています。
食べ物に含まれる栄養素のように、各カードに自然に織り込まれているので、学習者はそれらを特に意識する必要はありません。
175要素の内訳(*YouCanSpeak には文法用語は一切使われていません。) | |
名詞化の種類: | 35 |
副詞化の種類: | 13 |
文の種類: | 31 |
動詞の使い方: | 45 |
形容詞・副詞・名詞の使い方: | 51 |
これらの要素は、さらに代入方式という学習方法によって、より価値の高い英語表現を可能にします。
(代入方式については、こちら(価値の高い英会話表現)を読んでください。)
納得した内容は、独学で英会話を身につける教材で瞬間英作文よりもより系統立てて英語を組み立てる能力を身につけることができるようになっている。又、時間制限があって、イメージをそのまま英語にする感覚を身につけやすくなる。それに、スクールに通うより安く、スクールより効果がある。ノンネイティブとして最高の英会話力が身につく。という点。
以前の学習は、スピーキングが苦手で瞬間英作文の本をつかっていましたが、継続してできず挫折しました。付属のCDを面倒でつかわなかった。自分に合っていなかった。
英語を話す機会がないのですが、英作文やひとりごとを英語でするときに、英語が以前よりもスムーズに思いつくようになった。主語に合った動詞の活用が前よりも間違いなくできるようになったこと。間違えても英語で話す態度がついてきたと感じること。
購入してよかった。
文法としては知っていた英語のパーツをどう使うか練習できて楽しいです。
音で自分の発音の間違いもわかりました。20年ほど英語を勉強してきているはずなのに、基礎をすっとばして難しいことばかりやってきた自分に反省しています。
話せないのは自分の能力のせいだと思ってきましたが、こういったトレーニング不足だということがわかりました。英検1級1次合格したりTOEIC900点以上ある私でも話せないので、私にぴったりの教材です。