【副詞化-11】説明

文章全体を副詞化するタイプ


副詞化手順

1.オリジナル英文の前に 接続詞を加える


オリジナル英文

接続詞+オリジナル英文


<副詞化例>

あなたは料金を払います。

You pay the fee.

unless you pay the fee
あなたが料金を払わない限り


<別の文章への代入例>

You can't get in now.

You can't get in unless you pay the fee.
あなたは料金を払わない限り入場できません。


<良く使われる接続詞>

after (~した後に)

although    (~しても)

as (~するように)

as far as    (~の限り)

as long as (~する/である限り)

as soon as (~するや否や)

because (~するので)

before (~する前に)/

even if (たとえ~しても)

even though (たとえ~であっても)

everytime (~する度に)

for (~したことからもわかるように)

if (もし~するなら)

in order that (~するために)

just as (ちょうど~するように)

lest (~しないように)

no sooner than (~するや否や)

now (that) (~する/である以上は)

once (一旦~すると)

scarcely when (~するかしないうちに)

seeing that (~であることを考えると)

since (~するので)

so that (~するために/その結果~する)

than (~が~よりも)

that (~なので)

the moment (~した瞬間に)

though (~しても)

till (~するまで)

unless (~しない限り)

until (~するまで)

when (~する時)

whether (~かどうか)

while (~している間)


(注) 同じ構造でも、 副詞化-11 で使われる if が「もし~なら」という意味になるのに対し、 名詞化-34 の if は「~かどうか」という意味になる。

(注) 同じ構造でも、 副詞化-11 で that を使う場合は「~なので」という意味になるのに対し、 名詞化-31 で that を使う場合は「~こと」という意味になる。



オリジナル文章の名詞化・副詞化の分類表