【副詞化-04】説明
動詞を中心に副詞化するタイプ
副詞化手順
1.主語とbe動詞を省く
2.過去分詞の前に接続詞を付ける
* (b) の場合は be動詞を残す
主語+be動詞+過去分詞~
↓
接続詞+過去分詞~ (a)
接続詞+be動詞+過去分詞~ (b)
<副詞化例> (a)
彼は車にひかれました。
He was hit by a car.
↓
when hit by a car
車にひかれた時
<別の文章への代入例>
The lady fainted in the hall.
↓
The lady fainted when hit by a car.
その女性は車にひかれた時気を失いました。
<副詞化例> (b)
それはすでに説明されています。
It has been explained already.
↓
as has been explained already
すでに説明されている通り
<別の文章への代入例>
Early next year, we will change our supplier.
↓
As has been explained already, we will change our supplier.
すでに説明されている通り、我々は仕入れ先を変えることにしています。
(注) オリジナル英文の全ての要素を残したい場合は 副詞化-11 を使う。